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この記事ではMBC Powerさんのパワーラックを徹底的にレビューして、鬼パワーラック、MBCハーフラックとの違いもお話ししていきます。
外観やスペック、使い心地、思わぬデメリット、僕がMBCのパワーラックを購入するときに検討した鬼さんのパワーラックとの違いとか、MBCハーフラックとの違い、何が決め手でMBCパワーさんのラックを選んだのか、組み立て時の注意事項といった内容をお話ししていきたいと思います。
僕はMBCさんのパワーラックを購入する前は、WASAIさんのハーフラックを使用していました。
こちらもレビューしているので、よろしければご参考ください。
鬼パワーラックとの比較、MBCハーフラックとの比較は話の途中に挟みつつ、後半でまとめたいと思います。
価格やスペックは変更される可能性がありますので、現在の価格やスペックは※MBC powerさんのHPでご確認下さい。※MBCパワーラックスタンダード210cmの公式ページに移動します。
MBC パワーラックの外観
まずは外観ですね。
こんな感じになっています。

僕が購入したのはこんな感じになっていて、こちらは購入画面で選択する形になっています。
- 製品名:MBCパワーラックスタンダード210cm
- ラックタイプ:タイプ1(奥行き変更)
- 支柱カラー:ブラック
- リアクロスメンバー:110cm
- トップクロスメンバー、プルアップバー、シングルアップバー
- Jカップ:ローラーJカップ(アタッチメント+2,720円)
Jカップローラーは別売りだと12,860円になるので、これは絶対に最初に付けるべきだと僕は思います。
2026年4月段階でのお値段が151,860円となっています。
これにDIPSアタッチメント16,920円と、デッドリフト静音アタッチメント28,140円を付けて、全部合わせて22万円ぐらいですね。
ハーフラックを買うかパワーラックを買うかで迷っていた時に値段を見たんですけど、大して変わらなかったんですよね。
2026年4月段階では、パワーラックの方が7,000円ほど安位です。
スペースと本体の重さの問題を解決ができれば、ベンチやスクワットでどう潰れても大丈夫なパワーラックでも良いのかなという感じです。
ハーフラックだと、特にスクワットですね。
後ろに倒れそうになった時にセーフティーがないとか足りないってなった時に、ちょっと怖いなというのがあったので、パワーラックならその点は安心かなと思います。
正直あんまりスクワットやらないんですけど、うち子供もいるのでより安全な方にしました。
この辺の違いについては、また後ほどお話しします。
MBC Power パワーラックのカタログスペック

- 幅:126cm
- 奥行き:135cm
- 高さ:210cm。
- 支柱間横:125cm
- 支柱間奥行き:62.5cm
- ラック重量:130kg
これ移動させるにはかなり重いですね。

- チンニングバーの高さ:200cm
- チンニングバー直径:32mm
- Jカップ、セーフティーの調節幅:30mm
- プレートストレージの間隔:50mm(別売り)
セーフティーとジェイフックは525kgのバーベルを設置した状態で、10時間放置して破損や変形がないことを確認しているということです。
僕が中に入るとこんな感じのサイズ感ですね。
横の支柱間は125cmあり、ローラーJカップを付けてもほとんど変わらないので、バーベルの81cmラインを持つことができます。
これ幅が狭くて81cmが持てないラックが結構あるんですよね。

ラック買うときは、ぜひここの幅というのも注意してみていただければなというふうに思います。
僕がWASAIハーフラックからこちらのMBCパワーラックに買い替える理由の一つに、この横幅問題っていうのがあって、あとは耐荷重の問題っていうのがあったんですけど、これが解決できるっていうのはすごく良かったです。

ただ別の問題が発生して、僕は以前からアイロテックさんのスタンダードシャフト180cmでスリーブが1,225mmのものを使っているんですけれども、横幅が確保されたのはいいんですけど、バーベルのスリーブ幅が短くてプレートがラックに当たるという問題が発生しました。


この辺は買う前からある程度想定していたので、180cmが使えなければオリンピックシャフトか、200cmのスタンダードスリーブが130cm以上あるものの購入を検討していたんですが、余っていたカラーをかませることで、ある程度プレートが干渉せずに今のところ使うことができています。

それでもベンチでちょっと傾くとラックに当たったり、スクワットのバックステップが異常にやりづらかったりっていうのがあるので、早く200cmのスタンダードとかオリンピックが欲しいなという風に思っています。
※その後、200cmのIVANKO(イヴァンコ )IB-50にシャフトを変更しました。
メーカーの推奨としては、スリーブ間が130cm以上あるバーベルを使用してくださいということです。
このパワーラックの唯一のデメリットっていうか、なんで購入前に気づかなかったんだろうっていうところなんですけど、僕の身長っていうのが172cmなので、ウィングスパンは参考までに178cmなんですけれども、ラックの中で手を上に伸ばすと届いてしまうんですよね。
これの何がいけないかというと、スタンディングのオーバーヘッドプレスができないんですよね。
腕を伸ばすとバーベルが上の支柱に当たってしまいます。
ラックの外にバーベルフックを付けることはできるんですけれども、バーセーフティと違ってストラップセーフティは自立しないので取り付けができません。
ただこれは僕の場合なので、身長と腕の長さによってはオーバーヘッドプレスもできるかなというふうに思います。
鬼さんは高さ自体が200cmなので、さらにオーバーヘッドプレスはスタンディングでやるのは難しいんじゃないかなというふうに思います。
この点、ハーフラックは手前側が開放されているので心配なくできるっていうのがすごくいいですね。
パワーラックを買ってから改めて思いました。
ラックの中って手狭な感じはするんですけれども、ダンベルベンチプレスとかダンベルフライぐらいならラックの中でできます。
プルオーバーはちょっとデッドリフトのアタッチメントの関係もあってかなりやりづらいので、ラックからちょっとはみ出してやる感じになります。
ここがハーフラックとまた違って、前後の区別がなくて下に横向きの土台がないので、ベンチ台っていうのは前後に自由に動かすことができます。
ハーフラックのバーベルフックだと、横向きの土台が後ろ側、つまり頭側にあるので、特にアジャスタブルベンチの設置っていうのは難しいところがあって、角度をつけるとバーベルフックと合わせるのが結構大変になってしまったりするので、ここは一つハーフラックとの違いかもしれません。
支柱
支柱は穴が開いていて、たくさんここにバーベルフックとかセーフティーを差し込むことができます。

穴の間隔は中心から中心で3cmです。
つまりこれがバーベルフックとセーフティーの調節幅ということになります。
鬼のパワーラックは穴の間隔が2.5cmですので、さらに細かく調整できますね。
ちなみに支柱には番号が振ってあるんですけれども、片側にしか振られていないので、設置するときに向きを間違えないように注意してください。

支柱の横にも穴が開いていて、ここにはディップスアタッチメントやプレートストレージなども取り付けることができます。

一番上はこのぐらいまでフックを設置できて、一番下はここですね。

上はあまり使うことはないかもしれませんが、下は背中の種目とかで使うかもしれません。
安定性は非常に高いので、僕ぐらいの体重の人間がぶら下がって遊んでもビクともしないですね。
ガタつきもほとんどないかなと思います。
反面、それぐらい重いということですね。
引っ越そうと思うと、解体も含めてかなり大変だと思います。
足の部分はラバーフットになっており、支柱は三点で固定されています。
初めに組み立ててから3年以上経っていますが、増し締めなどをしていない状態でガタつきは一切ありません。

バーベルフック
ではバーベルフックいきましょう。
バーベルフックはこんな感じになっていて、支柱に差し込んではめた後に、後ろ側のネジでさらに固定する形になっています。

バーベルフックのメインのシャフトは支柱の穴と同じサイズになっていて、上下のガタつきはほとんどないですね。
かなり正確にできていると思います。
下の補助的なネジは主に上側に回らないようにするものだと思いますけれども、上側のシャフトの補助もしているというふうに考えると安心感はすごい大きいですね。
前後のガタつきは多少ありますが、これは個体差がありそうだなと思います。
ただ前側も後ろ側も支柱との接点には保護樹脂が固定されているので、金属と金属が当たったような音はしません。

この樹脂はバーを戻したときに当たる箇所にも設置されているので、バーをラックに戻すときに当たる場合でも金属同士がぶつかるような音はしないですね。
僕が購入したものはローラーJカップなので、バーを置く部分は回転するようになっていて、ここも樹脂でできています。

音は金属製のものと比べると確実に小さいですね。
ズーンみたいな音はするんですけど、ガキーンみたいな音はしないので、それがすごくいいですね。
以前は騒音対策でフックにタオルを巻いたりしていたんですけど、MBCパワーラックに変えてからはその必要性を感じないです。
このローラーJカップは何がいいかっていうと、バーをセンターに合わせる際にバーを引きずらずにコロコロ転がして調整できるっていうところです。
いちいちシャフトのセンターを合わせるのって結構めんどくさいじゃないですか。
そのストレスが大幅に改善されます。
またセンターを合わせるためにシャフトを引きずらないので、シャフトを傷つけることがありません。
このローラーJカップは購入時のアタッチメント変更だとプラス2,720円なんですけれども、別売りだと12,860円となっているので、個人的には購入時に変更するというのがおすすめです。
保護樹脂とローラーも交換することができて、保護樹脂は960円、ローラーは1,790円。
これ、いずれも2023年11月段階ですけれども、この価格で交換することができます。
裏に六角ネジがあるので、これを外して交換ですね。

ただし、めちゃくちゃ硬いらしいので普通の六角では回らないということで、ハンドルが30cm以上ある六角を使うらしいです。
ストラップセーフティ
こちらのストラップ部分は1,000kgの耐荷重があるそうです。

シートベルトのような生地でできていて、それを3重に重ねてあります。

ベルトが切れるっていうよりも、これを繋いでいるシャフトが折れる確率の方が高いんじゃないかなっていうぐらい頑丈そうなベルトです。
こちらはキノコみたいなこの部分を支柱の穴に差し込んで固定します。

一度ストラップセーフティを設置すると、この部分を外さないとセーフティ自体外せない構造になっています。
ストラップセーフティの最大の利点は、バータイプのセーフティと違って金属や樹脂ではないので、非常に音が静かなところですね。
バーベルフックと同様に金属同士が当たりそうなところには保護樹脂が付いているので、接続部分の音も軽減されています。

ハーフラックだと、バーセーフティの保護樹脂があっても硬いもの同士が当たる音っていうのはするんですけれども、ストラップセーフティのパワーラックだとそういうのが大幅に軽減されます。
僕はストラップセーフティっていうのを使ったことがなかったので、購入前はどうかなと思っていたんですけれども、ホームジムで一番の問題になる騒音問題っていうのをかなり低減してくれるので、これすごくいいと思いますね。
ただ、バーセーフティで慣れている人は、最初高さ設定でちょっと戸惑うかもしれません。
ストラップってたわんでいるので、その底辺の高さでブリッジを組んだときにセーフティーに当たらず、ブリッジを潰したときにセーフティーに乗るというような高さを設定するという感じですね。
あとすごく細かいところなんですけど、全体的に溶接がめちゃくちゃ綺麗なんですよね。

角の溶接とかもそうなんですけれども、支柱の溶接、多分これ板を4つに折り曲げて内側で溶接しているんですけど、結構溶接痕って残ると思うんですが、素人目にはどこの角で溶接しているのか分からないくらい綺麗ですね。
そういうところも結構いいなという風に買ってから思いました。
すいません、話が逸れました。
懸垂バー
僕が購入したものはシングルバーなので、バリエーションとしては順手と逆手のみなんですけれども、僕は以前にオーバーマックスっていう懸垂用のフレキシブルバーとブルグリップを購入しているので、バーのバリエーションは必要ないかなというところでシングルバーにしました。

パラレルもできるマルチグリップクロスメンバーはアタッチメント変更で6,980円です。
ワイドグリップとかパラレルができて、端の持ち手が斜めになっている110cmトップクロスメンバー&トップマウントプルアップバーは、アタッチメント変更で21,070円ですね。
バーのグリップ部分にはグリッドがあって滑りにくくなっています。
思ったよりソフトな感じで、手が痛くなるようなタイプのグリッドではないんですけれども、結構滑るなっていう感じもします。

懸垂に関しては鬼との違いがあって、プルアップバーの高さがMBCが200cm、鬼が187cmなんですよね。
200cmのMBCで身長172cmの僕が懸垂すると、ギリ足がつくかつかないかぐらいなので、187cmとかだと膝を結構曲げないとできないんじゃないかなと思います。

自重なら特に問題ないと思うんですけど、荷重が必要な方にとっては、ぶら下げるアタッチメントの長さによっては床についてしまうなどのエラーが出てくるような気はします。
想像ですけどね。
この高さの違いっていうのは結構大きな違いじゃないかなというふうに思います。
デッドリフト静音アタッチメント
デッドリフト静音アタッチメントはこんな感じで、V字になっている土台にストラップをかけて組み立てます。

ストラップはセーフティと同じ素材で、こちらもシートベルトのような素材です。
ベルトを固定する箇所が複数あるので、ある程度の高さ調節は可能です。

僕は20kgプレートを装着した時に、地面からほんの少しプレートが浮くように設定しました。
この浮いてる分っていうのは、デッドリフトをやる時に足元にマットを敷いて高くするということで修正しています。
今までは床に直接下ろしていたんですけど、かなり注意しながら下ろしていたので、結構背中とか腰を気にしていたんですけど、この静音アタッチメントに下ろすと、下ろした時の衝撃をラック全体が吸収してくれるので、音がかなり緩和されますね。
ホームジムであっても、ある程度力を抜いてラックさせても音が気にならなくなったっていうのはすごい良いですね。
デッドリフト静音アタッチメントの音の検証はこちらの動画で行っています。
こちらはMBCハーフラックにも設置できるようです。
ただ購入して組み立てるときに、「これセーフティーでも同じことができるんじゃない?」とちょっと思ったんですけど、セーフティーがそこまで低いところに設置できないっていうのが一つと、耐久性の問題で、静音アタッチメントの方が明らかに耐久性が高いと思うので、購入してよかったなというふうには思っています。
一応セーフティーの方も耐荷重は500kgまではいけると思うんですけれども、それは多分静止状態の525kg10時間だと思うので、例えば100kg〜170kgぐらいをボンって落とした時っていうのは、それ以上の負荷がかかると思うので、それにセーフティーが耐えられないっていう風になるかもしれないんですよね。
なのでその耐久性の問題で、明らかに静音アタッチメントの方が優位だったので、購入してよかったかなというふうには思っています。
ディップスアタッチメント

これは重さが約10kgとなっていて、高さは直立させた状態で82cmです。
これ見ていただいて思うと思うんですが、これが届いた時の率直な感想は「デカッ」て思いましたね。
思ったよりもかなり大きくて、しっかりとした作りでした。
ハンドル部分の長さは48cm。
刃の字になっているので、自分が好きな手幅でディップスができます。
ハンドル部分の直径は45mmとなっていて、結構これ太いなと思いましたね。
ディップスバーって細いと手のひらがめちゃくちゃ痛くなるので、この太さはかなりいいですね。
お気に入りです。
取り付けるときはラックの内側に付けて使用します。
取り付けるときはラックの内側に付けて使用します。
まずディップスアタッチメントを好みの高さに合わせてピンを差し込みます。
シャフトというかピンですね。
シャフトの末端にはピンを差し込めるので、ピンを差し込んで固定します。

このセッティングに関しては、ちょっとやりづらいなって思う時もあります。
特にこの端っこに刺すピンがめちゃくちゃ固くて、はまらないし抜けないしみたいなのは結構感じます。

外側に取り付けると荷重具合によってはラックが傾いてしまうので、内側にしか付けることはできないです。

ディップスに関しては、工夫すれば椅子を例えば2脚並べればできるので、あえて購入する必要はないかもなという風に思う方もいらっしゃるかと思うんですが、僕は快適性のために購入しました。
実は今回の購入でDIPS系の器具って3代目なんですよね。
1代目がいわゆる普通のDIPSバーで、既に片方は処分してしまい、もう片方は布団干しになっています。
2代目はWASAIハーフラックのDIPSアタッチメント。

そして3代目がMBCパワーラックのDIPSアタッチメント。
今が一番使いやすいですね。

実はベンチ強化のためにも、胸とか三頭の強化にもすごくいい種目だと思っているので、これも買って満足してます。
ONIパワーラックとの違い

まず鬼パワーラックとの違いですけれども、値段は2026年4月段階ではMBCが151,860円、鬼が198,000円(セール中はもっと安い)と、MBCより鬼の方が高くなっているんですよね。
鬼さんのパワーラックはMBCより安いっていうところが一つ売りだったと思うんですけど、正直これは驚いてますね。
繰り返しになりますが、価格やスペックに関しては変更される可能性がありますので、現在の価格とスペックは※MBCpowerさんのHPでご確認下さい。※MBCパワーラックスタンダード210cmの公式ページに移動します。
ちなみにこの価格なんですけど、MBCはプレートストレージなし、鬼はデフォルトでプレートストレージが付いています。
実はここもMBCを購入した理由の一つだったんですけれども、鬼はデフォルトで48mmのプレートストレージが付いてきてしまうんですよね。
付いてきてしまうというふうに言った理由として、デフォルトは48mmのオリンピックプレートのものしかないので、僕のようにスタンダードプレートしか持っていない場合は不要であるということもあるんですよね。
もともとオリンピックシャフト、オリンピックプレートを使用することを前提として作られている製品なので、仕方がない部分もあるので、デフォルトではプレートストレージを外して値段を安くして、ストレージをオプションにしてほしかったなっていうのが率直な感想ですね。
高さに関してはMBCが10cm高い210cmですね。
これも先ほどお話ししましたが、懸垂やオーバーヘッドプレスのやり心地に大きく関係してきそうです。
懸垂バーの高さに関しては、MBCが200cm、鬼が187cmですね。
特に懸垂で荷重する場合は、やり心地に関しては鬼の方に懸念があるなというふうには僕は感じました。
現在僕はパーソナルトレーニングを行っているジムでONIのパワーラックを使うことがあるのですが、懸垂はやりにくいと感じることはあります。
塗装に関して、MBCが黒色の粉体塗装でかなり剥げにくいものになっています。
鬼は僕が使っているジムのラックやいろいろな方のレビューとかSNSを見る限り、粉体塗装ではなくて剥げやすいっていう意見が多かったですね。
特にフックやセーフティーの取り付け部分は塗装が禿げやすくなっています。
バーベルフックとセーフティーの調節幅は、MBCが30mm、鬼が25mmというところで、ここは鬼の方がより細かく調節することができます。
あと意外とネックだったのが購入方法で、MBCは在庫があれば常に注文を受け付けているという感じだったんですけれども、それに対して鬼は予約販売なんですよね。
鬼は購入できない時期があって、いつ購入できるかわからないっていうのが結構ネックでした。
僕が購入しようとした時、鬼のホームページを見に行ったんですけど、予約もできないっていう感じで、いつ予約を開始するかっていうのも分からなかったんですよね。
それがあって、僕は今すぐ欲しいみたいになってたんで、見送ったというのが結構大きいかなと思います。
僕の場合はこの辺を考慮してMBCパワーラックを選びましたが、人によって価値観とか好み、あとはトレーニング環境ですね。
そういったものは違うので、一概にどちらが優れているということではありませんというところだけ、ちょっとご注意いただければと思います。
MBCハーフラックとの違い
ではハーフラックとの比較を見てみていきます。

まず値段ですけれども、パワーラックが151,860円に対してハーフラックが158,190円ということで、7,000円ほどハーフラックの方が高いということになっています。
できることにさほど変わりはないですが、材料費の高そうなパワーラックの方が高いというのは意外です。
安全性は主にスクワットになるんですけれども、後方へのバーベルの落下の危険性が低い分、パワーラックの方が安全性は高いかなと思います。
次にOHPのやりやすさというのはハーフラックですよね。
すごいこれマニアックすぎるんですけど、僕的には結構大きい部分で、ベンチプレスの強化のためにベンチするたびに僕はオーバーヘッドプレスをするので、ここ結構個人的には重要なところだったんですけど見落としてたんですよね。
ここはハーフラックの方が有利だなと思います。
手前側が開いているので、何にも制限なく使えるということですね。
防音に関しては、ストラップセーフティを装着できるパワーラックの方が有利性があるので、ストラップセーフティなら潰れた時だけじゃなくて、レップ中にセーフティーに当たってもガンガン音がしないっていうのがすごくいいと思います。
MBCパワーラックの組み立て
最後に組み立ての注意点というのをお話ししておきます。
組み立ての際には30mmと19mmのスパナかモンキー、ラチェットとかソケットレンチですね。
これが2本ずつ必要です。
30mmと19mm、パワーラックにしか使わないのであれば、スパナを4本、30mm2本と19mm2本。
もし2本でやるのであれば、30mm以上あるモンキーというのが価格的には妥当かなと思いますね。
ラチェットとかソケットレンチセットみたいなのを買うと結構高いと思います。
持ってる方は別ですけどね。
ただしソケットレンチのセットに30mmって普通入ってないと思うので、別途購入が必要じゃないかなというふうには思います。
ソケットレンチ2本って結構ないですよね。
普通は。
僕はモンキー2本で組み立てました。
疲れましたけどね。
ソケットレンチ欲しい、ラチェット欲しいって思いましたけど、頑張ってモンキーで組み立てました。
4時間くらいかかりましたね。
組み立ての時は必ず2人で行ってくださいというふうに書いてあって、支柱を立てて左右の支柱をつなげるところ、懸垂バーをつけるところがめちゃくちゃ大変でしたね。
ナットは緩み止めナットみたいになっているので、締め込んでしまえば簡単に外れることはないですね。
その分、組み立ての時はめちゃくちゃ大変です。
MBCパワーラック 徹底レビュー|まとめ
MBCパワーラックは、高い安全性・静音性・安定性を兼ね備えたホームジム向けの優秀なラックです。特にストラップセーフティによる防音性能や、広い横幅による扱いやすさが大きな強みです。
一方で、高さ制限によるオーバーヘッドプレスのやりにくさや、本体の重さ・設置の大変さといったデメリットもあります。
鬼パワーラックやハーフラックと比較すると、それぞれに特徴はあるものの、「安全性と快適性を重視するならMBCパワーラックが有力な選択肢」と言えます。
※MBCpower公式HPに移動します。

