ベンチプレスにおけるフォーミュラ係数は、パワーリフティング競技などで異なる体重の選手同士の成績を公平に比較するためのツールとして使用されます。
特に、体重が異なる選手間で、誰がより優れた成績を収めたかを評価する際に役立ちます。
また、個人で利用する場合は増量や減量によって体重の変動によるベンチプレスの重量増減があった場合に、強くなっているのか弱くなっているのかを判断する指標になります。
ベンチプレスのフォーミュラ計算機
性別、体重、ベンチプレスの1RMを入力するとフォーミュラ係数が計算されます。
フォーミュラ係数の説明は計算機の下にあります。
Wilksフォーミュラ計算機
Wilksフォーミュラ: 0
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ベンチプレス フォーミュラによるレベル分け(目安)
フォーミュラで自分のおおよそのレベルを判断する場合の目安は以下です。
特に決まりがあるわけでは無いので大体です。
| レベル区分 | スコア(目安) |
|---|---|
| 初心者 | ~59 |
| 初級者 | 60〜74 |
| 中級者 | 75〜99 |
| 上級者 | 100〜114 |
| 超上級者 | 115以上 |
ベンチプレス フォーミュラ係数の役割
フォーミュラ係数の基本的な役割は、体重に基づいてリフターの成績を調整し、軽量の選手でも高重量を挙げた場合、体重が重い選手と比較しても同等またはそれ以上のパフォーマンスを発揮したと評価できるようにすることです。
これは、重い選手はより多くの重量を挙げる傾向がありますが、軽い選手がその体重に対してどれだけ相対的に強いかを示す指標が必要になるためです。
また個人で利用する場合、自身の体重が増減した時にベンチプレスの重量が増減すると思います。
この時に相対的に強くなっているのか判断する際にフォーミュラ係数が役立ちます。
例)
体重80kg時のMAX重量120kg = フォーミュラ 81.9
体重70kg時のMAX重量115kg = フォーミュラ 86.0
10kg減量してMAX重量は5kg落ちてしまったが、フォーミュラは4増えているので相対的に強くなっている
ということが確認できるので、重量の減少が一概に悪いとも言えない。
むしろフォーミュラが伸びているので相対的に技術や筋力は伸びており、体重を増やしたときに120kgよりも挙げることができる可能性を示唆しています。
ウィルクス・フォーミュラについてはこちら(WORLD POWERLIFTING/WILKS FORMULA TABLEs)をご覧下さい。
ベンチプレス強化のためのアイテム
① リストラップ
リストラップは手首を保護して安全に重量を更新するための必須アイテムです。
個人的にはP.L.Collegeさんのリストラップが機能と価格のバランスが良いと思います。
② BESTERグリップTシャツ
BESTERグリップTシャツは背面にグリッププリントがあり、ブリッジを組む時に背中の滑りを防止してくれます。
ブリッジが安定するので重量アップに非常に有効です。
レビューもしています。
【徹底レビュー】BESTERグリップTシャツ|ベンチプレス&スクワットでの滑りが劇的に改善【コスパ最強】
③ スリングショット
バンド型のギアを装着することで、ボトム部分での負荷が軽くなり、扱える重量が上がります。
神経系の強化に有効です。
レビューもしています。
【ベンチプレス】スリングショットの使い方と効果を徹底レビュー。



