ベンチプレス 減量/増量時のMAX妥当性計算機
「性別」「過去のMAX重量」「その時の体重」「現在の体重」を入力して「計算」を押すと、現在の体重での妥当なMAX重量が計算されます。
減量/増量 妥当MAX計算機
計算式(参考)
男性: A=320.98041, B=281.40258, C=0.01008
女性: A=142.40398, B=442.52671, C=0.04724
GL = (重量 × 100) / (A − B × e−C×体重)
妥当MAX = GL過去 × (A − B × e−C×現在体重) / 100
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ベンチプレス 減量/増量時のMAX妥当性計算機の活用方法
- 性別・過去の体重/過去MAX・現在の体重を入力して「計算」します。
- 「過去GLポイント」と「現在体重での妥当MAX」が表示されます。
*妥当MAX=「過去と**同じ相対強度(GL)**を維持できている場合、現在体重で妥当といえるMAX」です。 - 判定の目安
- 実測MAX = 妥当MAX … 減量の影響として妥当(相対強度は維持)。
- 実測MAX ≪ 妥当MAX(妥当MAXよりも実測MAXが低い)… 減量以外(睡眠・栄養・水分・テクニック・疲労)も疑う。
- 実測MAX ≫ 妥当MAX(妥当MAXよりも実測MAXが高い) … 相対的に強化できている(フォーム改善・神経適応など)。
読み方のコツ
単発の上下は普通です。2〜4週間などブロック単位で推移を見てください。
比較は「同フォーム/同ルール/同ギア/同レスト」で行うのが前提です。
体重の減少とベンチプレスの重量の関係
減量(体重↓)では、相対強度が同じでも絶対重量は下がるのが自然です。
この計算機はIPF GL係数(ノーギア・ベンチ)で体重差を補正し、過去と同水準(=同GL)になる現在の妥当MAXを示します。
具体例(男性係数・参考)
- 過去:体重 81.0kg/MAX 152.5kg → GL=77.567
- 同GLを維持した場合の妥当MAX:
- 現在体重 78.0kg → 149.5kg(約 −3.0kg / −1.9%)
- 現在体重 75.0kg → 146.5kg(約 −6.0kg / −3.9%)
- 現在体重 85.0kg → 156.3kg(約 +3.8kg / +2.5%)
体重が下がれば、同水準でも重量は下がるのが当然という見方になります。
短期の体重減(特に水分・グリコーゲン低下)は出力を落としやすく、胸郭厚み・ブリッジ高・足圧などフォーム微差も効きます。
よって、単回の下降=弱体化とは限りません。
妥当MAXとのギャップを使って原因を切り分けてください。
体重の増加とベンチプレスの重量の関係
増量(体重↑)では、相対強度が同じでも絶対重量は上がりやすいのが自然です。
この計算機はIPF GL係数(ノーギア・ベンチ)で体重差を補正し、過去と同水準(=同GL)になる現在の妥当MAXを示します。
具体例(男性係数・参考)
過去:体重 81.0kg/MAX 152.5kg → GL=77.567
同GLを維持した場合の妥当MAX:
- 現在体重 83.0kg → 154.4kg(約 +1.9kg / +1.3%)
- 現在体重 88.0kg → 159.1kg(約 +6.6kg / +4.3%)
- 現在体重 90.0kg → 160.9kg(約 +8.4kg / +5.5%)
体重が上がれば、同水準でも重量は上がるのが当然という見方になります。
短期の体重増(特に水分・グリコーゲン充足)や、胸郭厚み・ブリッジ高・足圧の変化による可動域短縮などフォーム面の有利化も効きます。
よって、単回の上昇=実力アップとは限りません。
妥当MAXとの差を使って、栄養・水分・睡眠・疲労・フォーム・ピーキングの影響と、実力向上(技術・神経適応)を切り分けてください。
考え方(プログラム設計・メンタルの指針)
- 相対強度を指標化:減量期は「GL維持(微増)」を勝ちとする。絶対重量は妥当MAXと比較して評価。
- ブロックで判断:トップシングルの平均値や近似でノイズを平滑化。
- フォーム再最適化:体重変化でブリッジ・足位置・グリップ・可動域が微妙に変わる。撮影→チェック→微調整を習慣化。
- メンタルの再フレーミング:「落ちた」ではなく「体重当たりは維持/向上できているか?」で捉える。数値根拠(妥当MAX)が不安を減らす。
注記
この計算機はIPF GL係数(ノーギア・ベンチ)に基づく相対強度の目安です。
骨格・付着・レバーアーム・競技歴や当日のコンディションで前後します。
可能なら同一バー/ラック/プレート/レスト/シューズで比較してください。

